
おでかけ
広島県内、近県エリアの季節の行楽、おでかけガイド
広島県内、近県エリアの季節の行楽、おでかけガイド
ゴールデンウィークのある4?5月にかけて、各地で大型アートイベントや魅力的な展覧会が開催されている。県内&近県の気になる美術館までちょっと足を延ばして、アートな時間を過ごしては
Museum かつて岡山城下の一部だった天神山の一角に建つ。水墨画で知られる雪舟や、明治洋画壇で活躍した松岡寿、アメリカで名を残した国吉康雄など岡山ゆかりの芸術家の作品を収蔵。
Museum 日本一のタオルの産地、愛媛県今治市にあるタオルとアートを融合させたミュージアム。巨大なタオルアートの展示は必見。タオルの製造工程の見学やタオルグッズの購入もできる
Museum 萩市出身の実業家である浦上敏朗の浮世絵、東洋陶磁コレクションの寄贈を契機に開館。歌川広重、葛飾北斎、歌川国芳らの浮世絵版画約5,500点のほか、中国・朝鮮の古陶磁
写真:藤塚光政 自然光をまとった作品の多彩な表情を堪能 島の景観を損なわないよう、大半が地中に埋められた建物は、建築家・安藤忠雄が設計を手掛けたもので、自然の光や風が感じられる
Museum 三次市が舞台となった江戸時代の物語「稲生物怪録」とともに、湯本豪一氏から寄贈された約5,000点妖怪資料を収蔵。企画ごとに厳選した資料の展示や、自分で描いた妖怪が
写真:鈴木研一 時を忘れて過ごしたい、自然を感じる空間 建築家・西沢立衛が設計した建物とアーティスト・内藤礼の作品「母型」が融合した美術館。ドーム状の建物には絵画も柱も何もなく
Museum 生口島にあり、瀬戸田町出身の現代日本を代表する日本画家・平山郁夫の作品や下図を収蔵する。両国国技館などの設計で知られる建築家・今里隆による建物と、瀬戸内海の風景を
Museum 古代から現代に至るまで、世界の歴史、人々の暮らしに大きな影響を及ぼしてきたオリエントの、貴重な壁画や石器などを収蔵。また、広大かつ深淵なオリエント世界の考古・美術