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福山城築城400年記念協賛事業 名刀 江雪左文字  ―江雪斎、家康、頼宣が愛した刀の物語―

上/和歌山県指定文化財 徳川頼宣所用《紅地桃文様金糸入繻珍陣羽織》江戸時代(17世紀) 紀州東照宮蔵
下/国宝《太刀 銘筑州住左(号江雪左文字)》南北朝時代(14世紀)ふくやま美術館蔵(小松安弘コレクション)

昨今、刀剣ブームが高まる中、福山に伝わる「江雪左文字」に秘められた物語をひもとく。
南北朝時代に刀工・左文字により鍛え上げられ、北条氏の武将・板部岡江雪斎、徳川家康、紀州藩初代藩主・徳川頼宣ら名だたる武将たちの手へ渡った。
かつての持ち主たちが愛した品々とともに、天下の名刀となる過程をたどって。

日時:2/4(土)?3/19(日)9:30?17:00
定休日:月
料金:一般1,000円 高校生以下無料
会場、問合せ:ふくやま美術館
電話:084?932?2345
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